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2010/02/02

臭いものにフタをする袋

先週土曜の夜、こんが布団の上で吐いて大騒ぎになった。

まぁ、イヌはよく吐くものだし、今回のこんも庭の草を食べて吐いたので、吐いたことそのものは問題ではない。

問題は、その臭いである。

布団にかけていた布、布団のカバー、さらには布団本体まで胆汁色素の色が付き、臭った。

さらに、こん自身も脚や腹に吐瀉物が付いてしまって、臭うのである。

それなのに、食卓の下に潜り込んで「腹をなでて」とひっくりかえる。
臭いがぷーんと立ち上る。

そのとき考えたこと。
ほんのちょっと付着しただけでこんなに臭うのに、腹の中に入っているときには外に漏れてこないなんて、動物の体というものは、ものすごく優れた「臭いものを入れる袋」である。

散歩に出かけて用足しをしたとき糞をポリ袋に入れて持ち帰るのだが、袋の口をしっかり結んでも、臭いが漏れる(「イヌを飼う覚悟」参照)。
ところが、腹の中に入っている糞は、臭わない。
もちろん、時折フタが開いてガスが漏れてくることがあるが。

胃と食堂の境目の部分にある噴門や、肛門はとても優秀な「臭いものにするフタ」なのだ。

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