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2009/04/16

利己的な愛……究極の花言葉の補足

タイトルだけ見ると、なんかトラックバックスパムがいっぱい来そうでやだなぁ。

さて、昨日「究極の花言葉」として「利己的」という単語を載せたが、よく考えたら単語では言葉が足りない。
そこで、改訂版というか補足というか……。

「利己的な私」

……「私」はもちろん、植物自身である。
う~ん、ちと面白みに欠けるなぁ。

「利己的な愛」

このほうが良いな。
花というのは植物の生殖器官だから、抽象的な愛だけでなく、フィジカルな愛も表している。
同花受粉するオオイヌノフグリなんか、まさに「利己的な愛」の象徴といえるだろう。

……な~んてことを書くと、ロマンがないとか夢がないとか言い出す輩がいるものだ。

喝ッ!
ヒトの勝手な思い込みや幻想を、ロマンだ、夢だと言うんじゃない!

そういう輩はだいたい、花粉管が胚珠に到達する仕組みなんか知ろうともしないのである。
「なぜ、同じ花で受粉する種(種類)と、別系統の花どうしでないと絶対に受粉しない種があるのか」なんて、数千万年におよぶ被子植物の進化の歴史と関連するから、ロマンティックであること間違いないのにね。

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