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2009/03/17

冬生一年草、花咲くころ

ホトケノザとかオオイヌノフグリとかナズナとかタネツケバナとかミミナグサとか、冬の間地べたに貼り付くように葉を広げていた草が、茎を高く伸ばして花を咲かせている。
寿命が1年間に満たない「一年草」のうち、冬に姿を見かけるが、夏には枯れてしまう「冬生一年草」である。

むか~し昔、ワシが学生だったころは「二年草」と習った。
正月を越えるからそう呼んだのかも知れないが、確かに誤解を招くネーミングだ。
「二年草」という名前なのに、寿命は1年ないのだから。

さて、夏から秋にかけて成長して花を咲かせる夏生一年草に対し、冬生一年草は早春に花を咲かせる。
木々が葉を茂らせて日陰を作る前に、葉を広げて花を咲かせ、暑くて暗い夏は種子の形で休眠して過ごすのである。

ホトケノザやオオイヌノフグリが花咲くと、いよいよ春だなぁと思う反面、葉が茂ってきて芝生を覆うのは、ちょっと困る。
……ということで、15日(日)に、今年第1回の草刈りを実行した。
草を刈ると、その草を積んで堆肥にする場所が必要になる。
……ということで、まず、冬の間寝かせておいたコンポスト(堆肥化容器)の土を抜いた。
コンポストの中の草と生ゴミは、ミミズの活躍によって見事によい土になっていた。
……土を抜くのにけっこう腰が痛くなったが。

それはさておき、電動草刈り機で草をバリバリ刈っているとき、夏の草刈りとは様子が違うことに気付いた。
草の水分がえらく多いのである。
草刈り機のブレードのカバーに付着する草の破片の量と重さが、水分のせいで、段違いに多いのだ。
水分が多いせいでブレードの勢いは弱まり、うまく刈れないし……。

ま、これから先、シバがどんどん伸びてくるまでの間、何度か冬生一年草を刈って、人為的草原を維持する作業が必要となることだけは間違いない。

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