実験計画……挫折しそう……
雑草の生態的防除法を検討すべく、実験計画を立てようとしたことを、先日記事にした。
その後、毎月1回草を刈り、刈った草の量を測ることで、草刈りの適切な時期、回数を求めることを考えた。
3月から10月までの8回、刈ったときの草の量の差を求めるように実験区分を考えると……20通りとなった。
つまり、実験区画が20個必要となる、ということである。
しかもその区画内の草の生え方は均一でなくてはならないし、区画のサイズは雑草の種数を調べて、その種数が平均して現れるようなサイズにしなくてはならない。
経験的には、1メートル四方くらいのはずだ。
どうやってウチの狭い庭に、20個もの区画を作ればよいのだろう?
しかも、こんに邪魔されないようにするにはどうすればよいのだろう。
……やっぱり、ダーウィンのように金持ちでないと、自宅の庭で生態学的な実験したりするのは無理なのかなぁ。
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