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2009/01/11

二番星はどれだ

2009年1月3日の日没後、金星と木星と水星を見た。

20090103sw

上のシミュレーションのように、金星と木星と水星が見えたのだ(天王星や海王星も示されているが、もちろん、これらの遠方の惑星は、肉眼では見えない)。

昨日(1月10日)の17時半ごろ、こんと散歩中、西の空に金星が明るく輝くのを見た。
木星も見えるかな、と地平線近くを探したが、見つからない。
ちょうど地平線に没するかどうかという時間であり、また、残照で地平線近くが明るかったためだろう。
一週間の間に地球が公転軌道上を東へ進んだので、同じ時間でも星が見える位置が違うのだ。

水星は、おそらく地平線近くのオレンジ色の残照にまぎれて見えなかった。
そこで、金星は不動の一番星として、二番星はどれだろう、と空を見回したところ、ほぼ満ちた月の近くに、星が見えた。
ぎょしゃ座のカペラである。
ならば、ほかの「冬の大六角形」を構成する星も見えるのでは、とよく見ると、おうし座のアルデバランとオリオン座のベテルギウスとリゲルも見えた。
こうなると、どれを二番星と呼べばよいかわからない。

実際にフィールドへ出てみると、机上で考えたりシミュレーションしたりしていたのでは気付かないことに驚かされる。
「後知恵のみが本当の科学」であるから、実際に体験して、知識を確認するしかないね。

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