« 散歩中に目撃した驚くべきもの | トップページ | 月下の散歩 »

2008/12/12

冬の満月はなぜ高く昇るのか

今夜は満月。
そして、最も地球に接近するそうだ。
日本時間で午前7時ごろ、35万6567km まで接近する。
月は地球のまわりを円に近い楕円軌道を描いて回っているので、地球から見ると、わずかに近づいたり遠ざかったりしている。
今夜、その楕円軌道の近いほうの位置で、満月に見えるのだ。

また、今夜は月が今年のうちで最も高く昇る(赤緯+27゚01.4')。
関東・東海地方では、天頂から10°以内に入るはずだ。

頭の前に握り拳を伸ばすと、天頂と月の間に拳が入るか入らないか、というくらいになると思う。

なぜ、冬の満月は高く昇るのか?
その答えは、夏の太陽が高く昇るのと同じ原理だから、である。
地球から見た満月は、ほぼ太陽の反対側にあるのだからね。
詳しくは、いずれ本家の科学的逍遙のほうに書こうと思う。

昨夜、こんの散歩が22時ごろになってしまい、月は天頂近くに昇っていた。
地表は明るく照らされていたので、クルマの心配がないところ(造成地など)では、懐中電灯を消して歩いた。
月と星の明かりで見る光景は、なぜか「静か」な気がした。
その静かな景色の中で、こんはせわしなく走り、あちこちの茂みを嗅ぎ回っていた。

……今夜も月下の散歩ができるだろうか。

|

« 散歩中に目撃した驚くべきもの | トップページ | 月下の散歩 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 冬の満月はなぜ高く昇るのか:

« 散歩中に目撃した驚くべきもの | トップページ | 月下の散歩 »