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2008/03/27

重要なデータの法則

以前某所にメモした「法則」を見つけたので、ここに載せておく。

重要なデータの所在の法則

3分以内に見つけられなかった重要なデータ(資料)は、次のどこかにある。

クラッシュしたハードディスク

読めなくなったバックアップテープ

リースアップしたサーバ

古い規格の光磁気ディスク

故紙回収に出した紙の束の中

ファイルキャビネットの中のファイルフォルダの中のどこか(目印に貼っておいた付箋紙は外れてしまっている)

外れてしまった付箋紙そのもの

したがって、4分以上探すのは無駄である。

重要なデータの量の法則

後で使うかもしれない、と思って取っておいた資料(データ)は、使わない。

使われるアテのないデータで、ファイルサーバやデータベースサーバのディスクが圧迫される。

使われるアテのない資料で、キャビネットや本棚が埋まる。

重要なデータの量は、常にデータの総量の1%以下。

データの総量に占める重要なデータの量は、時間の経過に反比例する。

「時間の経過」のスタート時点は、「文字の発明」である。

単純な「反比例」ではなく、量子的跳躍……ではなくて量子的落下ポイントがいくつかある。

紙の発明

印刷機の発明

コンピュータの発明

インターネットの発明

ブログの発明

Twitterの発明

バックアップの法則

重要なデータファイルのバックアップコピーは取っておいたほうがよいが、期待してはいけない。

通例:
バックアップコピーをたくさん取ると、どれが最新のデータかわからなくなる。

補則:
バックアップコピーが必要になることは、まずない。

経験則:
壊れるのは、バックアップを取っていなかったファイルである。

上記2項目から得られる誤った結論:
バックアップを取れば、壊れない。

当然の帰結:
バックアップを取っておいた大事なファイルが壊れたとしたら、バックアップも壊れている。

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2008/03/20

アーサー・C・クラーク死去

昨日(2008年3月19日)、SF作家アーサー・C・クラーク死去。

クラークがいなければ『2001宇宙の旅』はなかったし、衛星放送もなかったかも知れない。
静止軌道(クラーク軌道)に人工衛星を投入し、地球上すべての地域に電波を届け、地球上のどこでも教育をうけられるようにして、世界を平和に、生活を豊かにしようという構想は、確かに受け継がれていると考えてよいだろう。
国境のない空からの電波は、東西の壁を壊し、冷戦を終結させた。
かたくなに情報統制しようとする国や地域は残っているけれど。
すべての子供たちがコンピュータで学べるようにするプロジェクトも進行中だ。
平和と豊かな生活の実現への道のりは遠いけれど。

アシモフが1992年4月6日に死んだとき、
あぁ、これでもう、アシモフの新しいエッセイが読めないんだ
という、ものすごい喪失感を味わった。
クラークが死んだと聞いて驚いたが、喪失感は覚えなかった。
最近の作品に共著が多かったことや、御三家(アシモフ、クラーク、ハインライン)の中で唯一21世紀まで生き延びたことなどから、たぶん本人もやるべきことをやったと思っているのだろうなぁ、と感じたからだ。

ちなみに、昨晩の報道ステーションで、古館キャスターが「宇宙へ目を向けていたクラークが、なぜ海に興味を持ってスリランカに移住したのかわからない」と言っていたが、これについてはクラーク自身がエッセイや小説のまえがきに何度も書いている。
「海の中では、宇宙と同じ無重力(無重量)を感じることができる」
「深海は、宇宙と同様に未知の世界だ」
よく知られているとおり、クラークの趣味(の一つ)はダイビングだしね。
『海底牧場』『グランド・バンクスの幻影』といった海洋SFも書いているしね。

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2008/03/18

春が来るまで

「いつからが春か?」と明確に決めることは難しい。
生物季節の観測をしていると、年毎に変動が著しい。

今年はヒキガエルが産卵のために出てくるのも遅かったし、コブシの開花も遅い。
にも関わらず、サクラは例年より早いとの開花予想が出ているが、さて、実際にはどうなるだろう?

とはいえ、春は着実にやってきているようだ。
庭の木々……コデマリやユスラウメも冬芽が開き始めた。
庭の芝(ヒメコウライシバ)も芽吹き始めた。
その芝が影にならないように、高く伸びたナズナやホトケノザやオランダミミナグサを刈ったら、バケツ数杯分になった。

太陽高度が少々上がっただけなのに、物質生産がえらく盛んになるもんだなぁ、と変なところに関心したりした。

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2008/03/14

コブシが咲いた

昨日から雨。花粉症の身には慈雨のはずだが(ちょっと意味が違うか?)、風邪をひいたらしく鼻水に加えて咳が出て苦しい。
それはともかく、ハクモクレンがようやく咲いたなぁ、と思ったのが昨日で、今日はコブシの開花を確認した。例年より遅い。

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2008/03/08

こんは氷が好き

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冬の間、晴れた寒い朝にはこんの水飲みに薄氷が張った。 とくに寒い朝には、1cm近い厚さの氷が張ることもあった。

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その氷を庭の片隅に捨てておいたら、こんが喜んでくわえていた。

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しかし、薄い氷ならともかく、これだけ厚いと簡単に噛み割れないらしく、ペロペロ舐めていた。

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舐めているときは良いのだが、噛むときは怖い顔になる。

別の日、焼きイモを食べさせたら、歯をむき出してとても怖い顔になってしまったのだった。 おいおい、相手はイモだよ、こん。

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