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2008/02/14

新宿へ行った

所用で新宿へ行った。先日横浜へ行ったとき(「横浜へ行った」参照)と同様、長い待ち時間があった。
横浜では、ずっと街中に居たら、人が多すぎて疲れたので、今度は対策を考えた。

まず、銀行へ行くなどの用事を済ませた後、映画を観た(科学的逍遙の「アース」参照)。
腹ペコで映画館から出て、向かった先は新宿御苑。
途中、コンビニエンスストアで握り飯とお茶を購入した。

というわけで、新宿御苑の森の中の陽だまりのベンチで昼飯を食い、『宇宙クリケット戦争』を少し読み、昼寝をした。
ときおり冷たい風が吹いたので、昼寝は10分ほどだったが。

森を抜けて日本庭園の鯉の期待を裏切り(池の端に立っただけなのに、期待して寄って来るほうが悪いと思うぞ)、芝生の広場でもう一度昼寝を試みた。
これは失敗だった。
広場の反対側の端で学生が演劇か何かの稽古なのだろう、激しくわざとらしい口論をしていたのだ。
ちょっとウトウトしただけで、休息をとるのはあきらめた。

おまけに、服に枯れた芝がいっぱい付いた。
芝が付くのは計算済みだったが、払った芝がまた静電気でズボンに付くのは計算外だった。

なんだかんだで新宿御苑で2時間ほど過ごし、千駄ヶ谷口から出て、高島屋タイムズスクエアの紀伊国屋書店に向かった。
本屋では専門書を買い、東急ハンズで子供への土産を買い、高島屋の地下でロールケーキを買った(ザックに入れて振り回しても壊れないからである)。

新宿御苑という半自然空間に滞在する時間を設けたお陰で(そういう時間を過ごせるような天候のお陰もあって)、都市空間の閉塞的ストレスに潰されずに済んだ。

この記事の教訓は何か?
そりゃあもう、「正気」を保つには半自然であれ、ある程度の広さの「空」と「木か草」と「土」が必要なのだ、ということだ。
ザックやフィールドジャケットやズボンに枯れた芝が付いているのを気にしないような人間にとっての「正気」ということだが。

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