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2007/12/28

日経サイエンス2008年1月号

2月号が出たというのに、まだ1月号を読んでいる。
それはともかく、気になった記事から。

「ビタミンDの多彩な効用 がんや感染症にも」
紫外線を浴びても皮膚がんにならないのは、皮膚で生成されるビタミンDの働きらしい。
ビタミンDが不足すると、乳がん、前立腺がん、結腸がん、多発性硬化症、炎症性腸疾患(クローン病)のリスクも増すらしい。
ビタミンDは、遺伝子の発現をコントロールする「スイッチ」の働きをしているため、さまざまな物質(免疫物質や抗生物質)生成を制御する。
結核病院が海辺など日光の豊富なところにあったのは、結核菌に対する抗生物質(抗菌性ペプチド)をビタミンDが作っていたからだったのだ(ということが2006年にわかった)。

日本人の場合、しいたけや魚を食べて、屋外で日光を浴びればビタミンD不足を防げる。
さて、こうなると、がんや免疫疾患と、日焼けによるシミとのどちらをとるか、というハナシになるかな?

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