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2007/10/19

エコノミックアニマル

「エコノミックアニマル」というのは、死語だろうか。
高度経済成長期の日本人は、こう揶揄されたのである。
まぁ、今でも赤福の経営者やミートホープの社長は、エコノミックアニマルと言われても仕方ないかもね。

さて、エコノミックアニマルを文字通りに「経済的動物」と考えると、すべての動物はエコノミックアニマルなのだ。
動物だけじゃない、生物とはエネルギーや物質について「経済的」でないと生存できないので、エコノミックプラントやエコノミックバクテリア、なのである。

ワシの専門領域である(あった)植物についてみてみよう。
生育環境が悪化したとき、植物はむざむざと枯れてしまうわけではない。
例えば、花の数を増やしてたくさんの種子を作ってばら撒いたりする。
葉や茎への投資を抑えて、花に投資するのである。

(続く)

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