本の評価
積んである本がたくさんあるので、ヒマがあれば読んでいる。
この週末かけて、
『爆笑問題の日本史原論 偉人編』
『Q&A』
などを読んだ。
つい、本棚にあった『PLUTO 4』や『カタリベ』を読んでしまったりもする。
読んだ感想や気に入った文章を別途メモしているが、それらに加えてもう一つ、評価をハッキリ書いたほうがよいかなぁ、などと思った。
それは、「もう一度読みたくなるかどうか」である。
「本棚に保管」か「売りに行く」か……。
かつて、祖父にその判断基準として
「1行でも気に入った文章、気になる文章があったらとっておきなさい」
と言われた。
しかし、気に入った文章があっても、それさえ抜き出してしまえば「あとはいいや」というような本もあるかもねぇ。
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