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2007/05/31

『アレキサンダー』を観た

中腰で作業したり長時間座ったりが辛いので、庭仕事やPC作業ができん。
……ということで本を読むか映画を観るか……。

だいぶ前にムービープラスで放映されたのを録画しておいたけど、観ていなかった『アレキサンダー』を観た。

ガウガメラの戦いの描写など、すごいねぇ。
ははぁ、ファランクス(密集陣形)ってこんなふうだったのかなぁ、とか、「鎌付きの戦車」って何てオゾマシイ、とか、歴史考証に基づくと思われる戦闘のようすは、残酷だけど興味深かった。

白兵戦が主だった時代の戦闘を描写した近年の映画は、過剰なくらい残酷な気がするけど、実際、あんなふうだったんだろうなぁ。
それにまぁ、地雷やクラスター爆弾がそれにくらべて人道的か、と言われれば、否だしねぇ。

ただしこの映画、その後の展開はあまり面白くない。
結局アレキサンダーって、マザコン・ファザコンのゲイなのかって感じだし。
結局仲間に裏切られてしまうのは、当時としてはそんなものなのかって感じだし。

しかしまぁ、よく遠征したもんだね。
世界地図を広げてみると、感心してしまった。

アンジェリーナ・ジョリーが怖かった。
メデューサにピッタリだねぇ。

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『銀河ヒッチハイク・ガイド』を観た

DVDを買って『銀河ヒッチハイク・ガイド』を観た。
詳細は科学的逍遙の記事を参照のこと。

イギリス流のシニカルなユーモア。
究極の解答「42」の意味を知るためには、「正しい質問が必要」ってのは良いねぇ。
ハチャハチャだけどSFだから、以下の人たちにはおすすめしない。

ヴォゴン人、じゃなくて小役人。
クソ真面目な人。
信心深い人、とくに原理主義者。
人類至上主義者(人類が「万物の霊長」だと思っている人)。
排他的な思想を持っている人(ネオコンとかナショナリストとか)。
本に書いてあることはすべて真実だと思っちゃう人。

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2007/05/28

本の評価

積んである本がたくさんあるので、ヒマがあれば読んでいる。
この週末かけて、
爆笑問題の日本史原論 偉人編
Q&A
などを読んだ。

つい、本棚にあった『PLUTO 4』や『カタリベ』を読んでしまったりもする。

読んだ感想や気に入った文章を科学的逍遙の「本」に書いているが、もう一つ、評価をハッキリ書いたほうがよいかなぁ、などと思った。

それは、「もう一度読みたくなるかどうか」である。

「本棚に保管」か「売りに行く」か……。

かつて、祖父にその判断基準として
「1行でも気に入った文章、気になる文章があったらとっておきなさい」
と言われた。

しかし、気に入った文章があっても、それさえ抜き出してしまえば「あとはいいや」というような本もあるかもねぇ。

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2007/05/26

コングをなくした

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こんはもう成犬だけど、子犬のキャラクターにしてみた(家族には不評……)。

なお、最初のコングについては、「こん vs コング」参照。

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2007/05/24

休んで読書

昨日(2007年5月23日)、不調のため会社を休んだ。
不調といっても寝込んだわけではない。
そういうときは、庭の手入れをしたりすることもあるのだが、昨日はそれもできず(外痔核のため)

、読書に終始した。

いやぁ、それにしてもこのところ、本をたくさん読んでいる。
長い長い殺人
笑の大学
蝉時雨のやむ頃
爆笑問題の日本史原論
工学部・水柿助教授の日常
世界の紛争地ジョーク集
祖父の戦争
……DVDやマンガも混じってるなぁ。

しかしまぁ、本を買うと置き場所が必要だしお金がかかる。
それでも次々と本を買っちゃうから、ここはひとつ、Amazon のアフィリエイトか何かで副収入が入るようにしたほうが良いかもね。
検討しよう。

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2007/05/17

物体のサイズと「見る」道具

Molecular Expressions Cell Biology: Structure of Cells and Virusesに、良い図がある。

妙な勘違いというかミスディレクションしようとしているのか、そういうダイエットのチラシの話。


1999年だから前世紀のことだが、ダイエット効果があるというブレスレットの広告のチラシに載っていた「トンデモ科学」。
こうなっちゃうと、「非科学的だなぁ」と怒る気にもなれないくらいトンデモない。

以下、チラシを無くしちゃったので出典を示せないので、正式な引用になっていない。
ごめんなさい。
「あ、それ私が書きました」という方がいらっしゃいましたら、お知らせください。
どうしてこんなトンデモないことを思いついたのか、ちょっと聞いてみたい気がします。

原子粗粒学に基づくダイエットの原理

原子粗粒学の発達に伴い、生命体の原理が徐々に解明されてきました。すなわち、何億、何兆分の一の顕微鏡で見れば、生命体は目に見える現象とは違って、そのほとんどが「空間」で占められているのです。ひとつの細胞を1ミクロンと仮定すると、細胞と細胞の間には、それこそ数億倍もの距離があるとされています。

この原理は、現在ではほとんどの中学校の教科書にも載っている常識ですが、人体の列欠(引用者注:痩せるツボのことらしい)をD・S・Aバイオエネルギーにより刺激することで、細胞と細胞の間の「空間」を自然に凝縮させ、恐ろしいほどスリムな体形に変えてゆくのです。

どこが「トンデモ」なのか

ワシはいちおう、大学で自然科学を専攻したし、現在も『日経サイエンス』やら自然科学系のノンフィクションやらを読んで時代遅れにならないように努めているが、「原子粗粒学」という学問領域は聞いたことがない。
だいたい、「粗粒」って「大きなツブ」だよね? 
「原子」と「粗粒」って、それだけで矛盾してるよね。

「何億、何兆分の一の顕微鏡」ってのも意味不明。
電子顕微鏡の倍率を言いたいのだとしたら「何億倍」くらいだろうね。

一番すごいなぁ、と思ったのは細胞の間の「空間」である。
細胞と細胞のすきまに「空間」があったら、どうやって細胞は生きていくんだろう、といった疑問は置いといて、サイズに注目してみよう。

ヒトの細胞の大きさ(直径)は、数ミクロン(マイクロメートル)の血球から140ミクロンの卵細胞までさまざまである。
長さだけを見れば、神経細胞など1mに及ぶ。
まぁだいたい、10ミクロンくらいとしよう。
1ミクロンは10-6m、つまり1千分の1mmであるから、10ミクロンは百分の1mmである。
蛇足だが、このくらいのサイズなら、背景を黒くすれば「肉眼で見える」。

直径10ミクロンの細胞と細胞の間が、直径の1億倍(10の8乗倍)とすると、
10×10-6×108=1000〔m〕
となる。
なんと、細胞間には1キロもの空間があることになるのだ!

……たぶん、細胞と原子核を取り違えたのだろうね。
それにしてもひどい間違いで、中学校の理科の教科書に載っていないことは保証できる。

だいいち、「空間」が縮まっても、体重は変わらないじゃないか!

……あ、体重が変わらなくても、スリムになれば「ダイエットに成功」したことになるのか(もちろん、横幅だけでなく高さも小さくなる。つまり、同じ縦横比のまま縮小されちゃうから、体型はやっぱりスリムにならない?)。
でも白色矮星か中性子星みたいな人間ができちまわないだろうか。
こりゃ、非科学的というよりSF的だねぇ。

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2007/05/14

除草剤の影響か?

科学的逍遙の下書き)

昨日、こんは朝の散歩の後、朝飯を食べずに庭の草を食べたきり寝て過ごした後、夕方になって吐いた。
不調になると吐くことはよくあるし、吐くために草を食べることもよくある。
だが、どうも元気のない様子が普通じゃないような気がしたので、原因を考えてみた。

(1)昨日は近所の小学校で近隣地区の運動会があったので、その音が気になった。
(2)庭の草(とくにレモンバーム)が美味しくて食べ過ぎた。
(3)朝の散歩コースに散布された除草剤の影響。

なにしろ臆病なイヌなので(1)は無視できないが、精神的に参った場合、こんは下痢をする。
臭い屁はしていたが、下痢はしなかったようなので、あまり影響はないと考えるべきだろう。

(2)のレモンバーム(シソ科のハーブ)の食べ過ぎは、「気持ち悪いので草を食べた」結果であって、原因でないように思う。
なぜなら、今朝はまったくレモンバームを食べなかったからだ。
カラスムギとカキの葉はかじっていたけどね。

そこで、疑わしいのは(3)の除草剤。
5月に入って朝の散歩コースの空き地や果樹園、水田脇の道などに草が茂ったなぁと思っていたら、除草剤を撒いたらしい。
昨日あたりから、除草剤特有の枯れ方をしてきた。

除草剤には、動物に対する毒性を持つものも少なくない。
こんは(というかイヌはみなそうかも?)草むらに鼻をつっこんで匂いをかいだり小動物を探すのが趣味だから、除草剤のかかった草を舐めてしまった可能性がある。
もちろん、こんの不調との因果関係は明らかではないが、疑いは捨てられない。
朝の散歩コースを変えようかなぁ。
ワシは、除草剤によって枯れた草むらという光景が大嫌いだしね。

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2007/05/09

こん、庭で小用

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