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2007/03/26

地球は優しくない

能登半島沖を震源とする大きな地震があった。
いまも余震が続き、被害にあった方々の不安と苦労をお察しする。

ワシが住んでいる静岡県東部も、いつ巨大地震に襲われるか判らない。
まぁ、日本列島のどこへ行っても、プレートの境界の上だし、火山と断層でできた山だらけなのだから、仕方がない。
ある程度腹をくくって、できる備えをしておこう。

さて、地震があるたびに思うのだが、大きな災害をもたらす巨大地震といっても、地球にとってはちょっとした身震いに過ぎない。
表皮の一部(フケ?)がはがれて、そこに乗っているダニやバクテリアのコロニーに影響が出たようなものだ。

「地球に優しい」というキャッチフレーズを逆にして「地球は優しいか?」と考えてみる。

するとどうも、地球はそこに暮らす生き物たちに対して、全然とは言わないまでも、あまり優しくないのではないか、という気がしてきた。
いずれじっくり考えてみようと思う。

例えば、生命が発生した当時の地球環境はどうだったのか、とか、……。
ワシらが呼吸している酸素は植物、つまり生物が作ったものだし、紫外線をブロックしているのも同じ酸素だ。
水のリサイクルも、生物の存在なしにはうまく回るまい。
……なんて具合だ。

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2007/03/22

アブラナ科植物の危険性

野菜にはアブラナ科の植物が多い。
キャベツ、コマツナ、チンゲンサイ、ダイコン、カブ、ワサビ……。
時折「葉もの」をバリバリ食べたくなることがあって、キャベツを炒めたものなどをわしわし食う。

……そうすると、下痢するのだ。
まぁ、食物繊維の摂り過ぎなのだろうが。

ところが最近、カミさんとムスメが、キャベツを大量に食べると腹痛に見舞われるという。
そこで気になったのが、本来アブラナ科植物は「毒草」なのではないか、ということだ。

そう考えた理由いくつかある。
例えば、ワサビやカラシ(マスタード)には、抗菌成分が含まれる。
……まぁ、原核生物(菌)や菌類(カビ)とヒトを一緒に論ずることはできないが、アブラナ科植物由来の香辛料が食物アレルギーの一種、マスタード・アレルギーの原因であることは確からしい。
http://www.hamt.or.jp/INF/VISITOR/ALLERGY/ALLERGEN/FOODS/f89.htm

モンシロチョウはキャベツをはじめとするアブラナ科植物の害虫である。
チョウの幼虫は「毒草」を食べて鳥などによる捕食を逃れる場合が多い。
モンシロチョウはアブラナ科植物に含まれるどんな成分を耐鳥捕食防止物質として使っているのだろう。
(未調査)

また、「イヌの手作り食」、要するにドッグフードではなく人間の餌の一部をイヌに与える場合の注意の一つとして、
アブラナ科植物を大量に食わすな、とされている。
(調査中)
原因物質:
s-methylcysteine sulfoxide
「手作りの食事に関する考察」
http://www.interq.or.jp/dog/corgi/recipe/consider/3.htm
などによる。
チオ-オキサゾリジン
「危険食物類」
http://kais-farm.com/f_data/sho_k.html

他に、花粉などに対するアレルギーとの関連もあるらしい。
ニレ科(ケヤキなど)の花粉アレルギーのヒトがアブラナ科の植物を食べると良くない、ってことかな?
口腔アレルギー症候群
http://www.e-skin.net/2ky/orar-allergy.htm

ちなみに、アブラナ科植物の花粉が花粉症の原因になることもあるらしい。
http://cgi12.plala.or.jp/yamamura/topics/index.cgi?page=13

……う~ん。
「アブラナ科 下痢」で検索すると、「健康に良いです」ばかりが出てくるのがウザイぞ。
負の効果もこんなにあるのにねぇ。

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2007/03/20

ウグイス初鳴

例年より遅い?
出会わなかっただけ?

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2007/03/08

イカルかな?

朝の散歩中、大きな高い声で鳴く鳥がいた。
ツキヒホシー
あるいは
キキコキー
と聞きなせる。
ということはイカルかな?
姿が見えれば確実にわかったんだけどねぇ。

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2007/03/07

カエル初見

アカガエルか?
啓蟄の翌日に出てくる律義なヤツ。

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2007/03/06

脳年齢

以下、科学的逍遙のためのメモである。

ワシの脳年齢は36歳である。
昨夜の時点で、だが。
ニンテンドーDSのソフト「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」の「脳年齢チェック」の結果である。

実年齢に近い46歳からスタートして、40歳、36歳という具合に次第に若返り、体年齢の34歳(オムロンのカラダスキャンによる測定結果)とつりあいが取れてきた。
……だから何だ、とも思うが、(白髪が少ないので)外見で実年齢より若く見られるため、それに伴って体年齢も脳年齢も実年齢より若い、というのは気分が良い。

さて、「もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング」の「脳年齢チェック」には、さまざまなチェック用のテスト項目がある。
その中に、「5×5記憶」というものがある。
5×5、つまり25個の数字を2分間で覚え、2分間でその並びを再現する、というテストだ。
2分間の間に、つい、この並びはランダムなのだろうか、規則性があるのだろうか、と考えてしまったり、こんなもん覚えて何の役に立つのか、などと考えてしまうので、成績は悪い。

「こんなもん覚えて何の役に立つのか」について考えると、実社会では、数字の並び順を覚えて再現する必要なんて、ない。
覚えておかなければいけないことは、メモをとったり、PCに覚えさせておけばよいのだ。
その意味では学校で習った円周率とか2次方程式の解の公式とか元素の質量数とか歴史年代も同様である。
電卓や本やインターネットがあれば、事足りる。

だからといって、よく馬鹿な中高生や馬鹿な親がいうように、「学校で習うことなんて役に立たない」なんてことは、まったくない。
重要なのは「そういうモノが存在する」ということを知ることであり、一度は学んでおくことそのものだ。

大人になると、身の回りの金や人間関係に気を使う時間が増えるが、表面的・現在的な金や人間関係だけを見ていると、しっぺ返しを食う。
バブル崩壊や環境問題、キレる子供などがどうして発生するのか、よく考えてみた方がいい。
言うまでもなく、経済や社会の基盤になっているのは、物理化学的な法則であり、これまでの歴史である。
その経済を動かし、社会を構成するのは、地球上で進化してきた(そして進化の途上にあっていつかは滅びるであろう)ヒトという生物の一種である、という認識も必要だ。

こういったことを、社会に出て、日々の糧を得ることや社会的な関係を築くことに汲々としながら学ぶのはしんどい。
……ということで、「なぜ地球温暖化が困ったことなのか」といった問いに答える能力を身に付けるには、「なんか習ったぞ、そういうこと」という感覚が必要なのだ。

無駄な勉強など、ないのだよ。うん。

さてさて、「5×5記憶」では数字の並びを覚えるのだが、トレーニングの中にはバラバラになった漢字の部品から元の漢字を推測する、というものもあった。
数字にしろ漢字にしろ、本来の「生物学的なヒト」にとっては無用の存在であったはずだ。
ヒトは、地表を歩いて移動し、時には走ったり木に登ったりして、木の実や小動物、昆虫や魚を捕らえて生活するように進化してきたのだから。

数字や文字のように細かい視覚的パターンと、そのパターンとは直接関係のない意味とを結びつける、という能力は、なぜ生まれたのだろう?
たぶん、本来は食料となる植物の細かな特長を見分けたり、道具として使える石を選んだりするときに使う能力だったのではないか?
ヒトはその能力を元に、コンピュータを作り、宇宙船を飛ばしているのだろう。

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2007/03/05

こんの「進化」

昨夜、2階で寝ていたこんが1階に下りてきて、居間のドアを開けて入ってきた。
いつもはこんが鼻先で押し開けられるように、ドアは完全に閉じず隙間を開けておくのだが、そのときはキッチリ閉めてあった。

後ろ足で立って、前足でドアレバーを押し下げ、そのまま前方に体重をかけたのだろう。
ガタガタと音がしたと思ったら、何食わぬ顔で居間に入ってきたこんは、驚くムスメどもを尻目に、ワシのところへ寄ってきて夜食をねだるのだった。

まったく、イヌの知能行動にはビックリさせられる。
教えもしないことを覚え、自分に都合の良いように解釈したり、操作したりするのだ。
もちろん、操作するのはドアレバーだけでなく、近くにいる人間だったりする。

だのになぜ、一生懸命教えているのに、リーダーウォークや「オイデ」ができない!

……なお、タイトルの『こんの「進化」』はイヤラシく、ワザと使ったものである。
こういう場合、正しくは「進歩」を使う。

どうもジャーナリズムやマーケティングの人たちは、専門用語を気分で使うので困る。
専門用語は正しく使わないと、結果的に詐欺や国家的暴挙に加担する事態になっちゃうのにねぇ。

詐欺の例:効果の怪しい健康食品など。
国家的暴挙の例:人種改良、民族浄化など。

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2007/03/02

生物季節等のメモ

昨日(3月1日)、コブシ開花。
ただし個体差があるようで、ようやく1輪開きかけという木もあれば、ひょっとして前日から咲いてたかも? と思うくらいに咲いている木もある。

アーカイブにコブシの花の写真があるはずだから、引っ張り出すかな。
……ってことで調べたら、ここにあった。
春の訪れは光から
この実何の実?


さて、科学的逍遙の日誌/2007-02-24で不調であるとお知らせしたこんはすっかり復調した。
ご心配いただきありがとうございます。
週明けからは朝晩元気に散歩をし、親?の目を盗んでハードカバーの『火の鳥 復活編/羽衣編』の背表紙を食いちぎったりしている……。

……さて、元気に散歩をするのは良いのだが、このところ、オシッコをするときに片足を上げるのである。
女の子だろ? こん。
春だから、脳下垂体ホルモン(性腺刺激ホルモン)の支配下にあるのだろうなぁ。
そのホルモンの働きかける対象であるはずの性腺がないから、行動が異常になるとか?
(科学的根拠なし)

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