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2006/02/15

動物を利用する植物

気が付けば、ロウバイはとっくに咲き、ウメも咲き、草が芽吹いている。
スギの花粉も飛び始めたので、昼休みの散歩は自粛。
ブログを書く。

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さて、昨日今日と、せっかく取り除いた草の根を、こんが回収してきて、かじっては振り回して散らかす。
こうしてちぎられた根が庭の隅の土に埋まり、そこから芽を出す、なんてこともあるだろう。
キク科植物は、栄養を蓄えた根(ゴボウを思い浮かべていただきたい)で繁殖可能なのだ。

そこで想像は飛躍する。
植物が、その繁殖戦略に動物を利用することはよく知られている。
蜜を目当てにやってくる昆虫や鳥を受粉に利用し、果肉を目当てにやってくるケモノを種子の散布に利用し、種子(正しくは果実)の表面のトゲトゲやネバネバで毛皮にくっついて移動する。
ひょっとして、こうして根をちぎられてばらまかれる、というのも繁殖戦略の一つではないのか?

……う~ん。思い付きとしては面白いと思うけどなぁ。
戦略として成立するには、動物側にもメリットがあるはずだけどなぁ。
どのイヌでも、その植物の根は振り回さざるを得なくなるような魅力があるとか……。
こんが根っこを振り回す様子は、どう見ても単なる趣味だもんなぁ。
特定の植物の根だけを振り回すわけではないし。

ちなみに、こんのことばかりブログやサイトに書くもんだから、動物写真家の原田くんに、
「猫かわいがりですね~」
と言われてしまった。
かわいがってはいるが、猫あつかいはしてないぞ。

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