立春
立春(もう昨日になっちゃったけど)。
朝、こんは庭に落ちている節分の豆を食べ、豆に付いてきた鬼の面(にしちゃ小さい)にケンカを売った。
ごらんの通り圧勝であった。
でも、面が裏返ってしまうと、見つからなくて探し回ったりするのだ。
やはり「目」が存在感をアピールするのだろう。
午後、コンポストの増設(新しいものを買ってきて穴掘って設置)、タラノキの移植、イングリッシュガーデンにならずに巨大化した外来のキク科植物の除去などなどの庭仕事を、こんと一緒にした。
庭が草の根っこだらけ、土だらけのすごい状態になった。
どうにか掃き清めたら、なんとも茫漠と芝が広がり(といっても広くはないけど)低木の点在する、妙な、しかし味のある庭になっていた。
春になったらテントを張って、こんと寝てみるかな。
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