キアゲハ羽化
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日本の鉄道の安全神話が崩れた、というようなコメントをよく耳にする(目にする)が、神話というものはオハナシ、願望の類なのであるから、人はその中に住むことはできない。
安全は、神話ではなく、人々がしっかり働くことで作るものだ。
だから、安全よりも速度優先、遅れたら懲罰、のようなしくみが(明示的にせよ、暗示的にせよ)JR西日本にあったとしたら問題だ。
ところで、先日JR東日本のグリーン車に乗ったら、一人1000円かかった。
ところが、車内でグリーン券を買うとその値段なのであって、乗車前に券売機で買うと、750円なのである。
家族4人で乗ったから、まるまる一人分、余分にかかったことになる。
だが、いくらホームに券売機があっても、乗り換え時間が6分しかなく、しかも違うホームへ移動して乗り換えるような場合には、乗車前にグリーン券を買う余裕はない。
なんとも釈然としない思いが残った。
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晴れた日が続いたので、【科学的逍遙】の更新も、【科学的逍遙日誌】の書き込みも滞ってしまった。
休日に晴れると、庭の手入れやらなにやらが忙しくて、PCに向かっている暇がないのである。
平日、朝から晩までPCに向かって仕事をしているので、もはやキーボードに触る気も失せる、ということもある。
平日に晴れると、昼休みに会社の周囲の散歩に出かけるため、「昼休みにブログに書き込み」ということができない。
今日は雨なので、久々に書き込んでいる次第。
平日家に帰ってからは、前述のようにPCに向かう気はしないのだが、ディスプレイを見ることがある。
このところ映画のDVDを立て続けに買って、子供と見たりカミさんと見たり一人で見たりする機会が多いのだ。
『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』『スイングガールズ』『エイリアン2』『デイ・アフター・トゥモロー』『スチームボーイ』『アップルシード』……。
『デイ・アフター・トゥモロー』については、その異常気象モデルについて一言書こうと思っているのだが、何せ気象は専門外……山登りと中学理科教材作成の必要上、独学で勉強しただけ……なので、なかなか手強い。
まぁ、いずれ何とか……と思うのだけど、晴れると芝刈りやら花の苗の移植やらを優先しちゃうのだろうなぁ。
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静岡県駿東郡長泉町にて
サクラ(ソメイヨシノ)満開
ツバメ初見
……おっ、この辞書、賢いなぁ。携帯(SH901iC)で入力しているのだが、「初見」が候補の四番目だった。
PCのIME97では変換候補に入ってなかったのに。
さすが、「書院」のシャープ。
……また話が逸れた……。
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4月3日、ようやくサクラの花のほころび始めた沼津から、蓼科高原へとスキーに出掛けた。
例年ならマメザクラ(フジザクラ)の花がそこここで見られる東富士道路も、赤茶色のスギの花だけが目立っていた。
それでもゲレンデの気温は高くて10℃近くまで上がり、雪は腐っていた。
夕方からは、雨。
もう滑れないのでは、思いやられた。
ところが翌朝、ペンションの窓から外を見ると、10cmを超える積雪だった。
ロープウェイで2240mの山頂駅に昇ると、外気温はマイナス12℃だった。
昼ごろから気温は急激に上がり、帰路では東富士道路のマメザクラが開花していた。
今日、満開に近づいた沼津のサクラは、早くも強い風に花びらを散らせ始めた。
玄関先のドウダンツツジや、ブルーベリーも花咲き始めた。
庭の草も急激に伸び、そろそろ草刈りを再開しなければならない。
しかしまた冷え込んだりする日も来るのではないかと思う。
春は気温が振動する。
その春の鼓動に合わせて、植物も体液をめぐらせる。
北へ南へ、上へ下へと移動するワシは、その振動に目を回す。
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もう昨日になってしまったが、久々に昼休みに散歩した。
相変わらずスギ花粉は飛散しているが、もう我慢ができない。
マスクをしての散歩。
会社の近所のお寺の境内のサクラは、今にも咲きそうに膨らんでいた。
昨年は3月26日に開花しているから、約1週間遅いことになる。
去年、サクラの開花の様子をちょいと分析してみたが、いやはや、単純ではないようだ。
さて、昨年植えたタラノキの芽もおいしそうに膨らんできた。
同じく、昨年植えたギョウジャニンニクは、おいしそうに葉を広げたので、3月27日にラーメンに入れて食べた。
庭のカツラは29日に葉を広げ始めた。
一昨日は会社の帰りにコデマリとレンギョウを衝動買いした。
さぁ、春だ。
仕事に流されまいぞ。
しっかり遊ばねば。
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